現在は日本のAppleのサイトでLite 2.2-J、Player J1-2.3がダウンロード可能です。HyperCardの開発はすでに打ち切られています。
HyperCardは絵本やゲーム、簡単なプログラムなど、多くの分野で使われています。HyperCardを使えばプログラムを直接記述しなくても簡単なアプリケーションを作ることができます。
HyperTalkと呼ばれるスクリプト言語で、プログラムを記述します。
そして、HyperCardで作られたソフトを『スタック(Stack)』といいます。
HyperCardには『Lite版』『Player』『製品版』とあります。
『Lite版』はスタックを作ることのできるフリーのHyperCardです。
『Player』はスタックを作る機能はなく、スタックを動作させるのみです。
『製品版』は2万円前後で売っています。
スタックを作るのであれば、無料でダウンロードできるLite版がお勧めです。 |